ユーキトピア

『Try Everything』をテーマに、人生を見つめる投資家パパリーマンの日記

死を考える・・・命があと少しだったら?

楽しく生きたい

prince-yuhki.hatenablog.com

 

 

ただ、楽しく生きる

 

ことだけを追求したブログです。

 

 

 

 

 

もっと言えば、

  • 投資家
  • 子持ちのパパ
  • サラリーマン

 

合わせて”投資家パパリーマン”である僕(ゆうきプリンス)の

感性を文字に起こしたブログです。

 

 

 

 

 

 

 

参考にしてること1:『世田谷ベース』

 

 

http://www.bsfuji.tv/tsb/

 

 

 

参考にしてること2:『もし命があと少しだったら? 』

 

president.jp

 

「僕は膝に大怪我をしたことがあります。

それまで、自分は強いし、さまざまなケアもしているし、怪我などするはずがないと思っていた。

生身の身体に負荷をかけすぎれば副作用が起こるということですよ。

まして、平気で無理をするこういう人間ですから、副作用は必ず起こるし、いつ死ぬかわからない。

けれど、やめようとは思わないし、やめたくない。好きでやっていることだから、全力でやりきろうと思う。

短い人生、長い人生、いろいろですけど、平等なのは人生が1回きりということでしょう。そしてその人生が成功だったか失敗だったかという評価は、死んだ後に、残された人たちが下すものだと思う。

だったら、後悔のないように全力で生きることしか、自分にはできないんですよね。死に対して怖さはあまり感じませんが、何か大きなことをやりたいので、時間の有限さには、すごく危機感を持っている。

そういう意味でも、いつ死ぬかわからないということを、日々、意識しています」

 

 

命はいつか尽きるもの・・・。

 

 

そんなことは分かってるけど、

若いうちはそこまで深く考えられませんでした。

 

 

けれど、

30歳を目前にして、人生を改めて考えた時

”いのちだいじに”しないといけないなー・・・

と思いました。

 

 

 

明日でもし人生が終わるとしたら、なにをする?

 

 

17歳の時にこんな言葉を読みました。
「毎日を最後の日であるかのように生きなさい。
いつか必ずひとかどの人物になれる。」

私は感銘を受けました。
それから33年間、毎朝鏡を見て問いかけました。
”今日が人生最後の日なら、今日することは自分がしたいことだろうか?”
長い間答えがノーであるときはいつも
何かを変える必要があるとわかるのでした。

そう遠くないうちに死ぬと認識することは、
大きな選択をする時に助けてくれる
私にとって他にない重要なツールです。

なぜならほとんど全てのこと−
外部の期待や自分のプライド、挫折や屈辱への恐れは全て
死に際して無くなり本当に重要なものだけが残るからです。

自分も死にゆくと自覚することは
何かを失うという思考の罠を回避する最高の方法です。
あなたは既に裸です。
ハートに従わない理由はありません。 

スティーブ・ジョブズ

 

 

 僕の思ってたことと同じことを思っています。

 

”死”を意識することで、

必要のないプライド見栄がムダに思える

 

 

 

 

 

なので、明日死ぬとしたら

やりたいことを重要に考えて、生きていく!!!!

 

 

 

僕の明日死ぬとしてやりたいことは、

  • こどもに大事なことを伝える
  • こどもと遊ぶ
  • 家族と過ごす

 

これが、僕のラスト・デイです。

 

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これが伸びたら?

 

 

 

  • 寿命が1か月に伸びたら?
  • 寿命が1年伸びたら?
  • 寿命が10年伸びたら?
  • 100歳まで生きるとしたら?

 

 

伸びれば伸びるほど、やる行動というのは変わってきます。

 

 

明日死ぬ場合は、貯金を全部遣うけど

100歳まで生きる場合は、老後に向けて貯金する 

 

 

そう、考え方によって行動が変わってくるのです。

 

 

 

明日死ぬと思って毎日暮らしても

実際はお金が足りない、毎日同じことを繰り返してしまう・・・

 

かと言って、長生きできると思っていると

志半ばで死んでしまって後悔、なんてことも考えられます。

 

 

 

 

結局、バランスが大事

 

結局、なにごともバランスが大事だと考えました。

 

明日死ぬかも・・・と思って、行動力を上げることは良いことだと思うし

100歳まで生きる、計画性みたいなのも必要だと思います。

 

 

僕は今年、30歳になりますが

40歳とか35歳まで生きるとしたら・・・というのを考えながら

生きていきたいと思います。