ユーキトピア

『Try Everything』をテーマに、人生を見つめる投資家パパリーマンの日記

死がリアルに迫ると、人は生きてる間にしたい本当のことが出てくる。

すべては左後頭部の頭痛から

昨年、名古屋からの帰りに左目の違和感を覚えました。
 
  • コンタクトのせい?
  • 疲れ?
 
なんだか分からないまま、
翌日、左後頭部の痛みを覚えました。
 
 
 

くも膜下出血

調べると、くも膜下出血の恐れがあることが分かりました。
 
クモ膜下腔(脳の表面は、軟膜・クモ膜・硬膜という3層構造で出来ており、クモ膜と軟膜の間の空洞部をクモ膜下腔といいます)が出血した病態の総称をさします。

 

日本人の死因の第4位とも言われ、

いつなるか分からないという怖さが潜んでいるこの病気。

 

貧血

リアルに考えたら、倒れかけました。
 
 
やばい、このまま死ぬのか・・・
 
 
そう思うと、余計に気が遠くなってきました。
マジでヤバイ。。。
 
 
 
 
 
ーー貧血でしたヽ(・ω・)/ズコー
 
 
 
 
 

生きてる間にしたいこと

でも、本人は死にかけてると思ってました。
その時に思ったことがあります。
 
 
 

限りなく、長生きしたい

いつ死んでもいい
 
だなんて、綺麗事だなー。
だって、本人が本当に死を意識したら、死にたくない。
そう思うはずですから。
 
 
  • まだまだ、いっぱい笑っていたい。
  • いろんなことにチャレンジしたい。
  • 普通の生活を、まだまだ続けたい。
 

 

死のリスクを回避する

そういう経験から、いつ死んでもおかしくない
というのを、かなりリアルに感じています。
 
 
その時を、少しでも長くするために、
死のリスクを回避する。
 
そういう活動をしていきたい。